物語に息吹を


 大阪は朝から雨でした。私はいつもの片頭痛を抱え、それでも卒業研究の原稿を書かなければいけません。どうも感性やら神経やらが「だらだら」しています。調子が乗り出したのは夕方です。でも、もうすぐ家事に入らなければいけません。残念です、この勢い・・・・・・。

 

 「お話」を書く時、自分のテンションを自在に上げ下げできるスキルがあるのは重要だなぁと思います。プロットや構成は細かく考えていたのですが、エピソードを書く段になり、実際の登場人物がどういう状態で物事を起こすのか、「あれ?どうやって考えればいいんだっけ」となっていました。これ、平和ボケです。トレーニング不足とも言います。自分のテンションを少し上げることで、人物に息吹を吹き込む必要性を思い出しました。遅っ。