卒業研究のための教員面接指導へ

今年に入って初めての大学
今年に入って初めての大学
瓜生山登山口(つまり校門)
瓜生山登山口(つまり校門)


 さあ、気持ちが盛り上がって参りました(つまり、追い詰められて来ました)! 本年度卒業を目指す者のための対面での教員指導の始まりです。今日のブログを初めてご覧になった方向けに申しますと・・・・・・。

 

 私は学生です!

 

「先生されているんですよね?」とよく言われます。

 無駄にしっかりしているような風貌ですが、態度は大きいですが(年齢ゆえかと)、私は「学生」ですーーー!!

 

 今回の収穫はふたつあります。ひとつめは、自分の小説の書き方を根底からひっくり返されたこと。でも、何をゴールに描き続けるのかが明確になったこと。ふたつめは、学友とリアルで生身に合えたことです。今までzoom授業でお顔だけは見ていましたが、実際お会いすると、背の高さとか、何より3Dで感じられるのですよね。画面越しとの違いに驚きました。今後の連絡をスムーズに取れるようにして解散しました。これからこの方々とどのようなお付き合いになるのでしょうね。私にとって文芸は、生涯刺激を受けて学んで行きたいこと。だから末永い繋がりになるかも知れませんね。