「夢」の発表。


 さてさて、昨日の続きです。無事に「夢」を発表して来ましたヨ。終わって安心しました。どうしても完璧を目指してしまう私(もちろん完璧なんて幻想で、自分的に60点ぐらい)。

 

「私の夢は『魔法使い』になることです」から始まり、私にとっての➀「魔法」の定義、②私に見えている世界、③何を使う(杖とかスティックとかですね)魔法使いなのか、をお話しました。

 

➀私にとっての「魔法」の定義

 私がニコッと笑うだけで、一瞬で人が幸せになったり、世界が平和になったりする。

 

②なぜ魔法を使いたいのか(私に見えている世界)

 小さい頃から、深刻で緊急性のある「心の問題」を感じていた。

 人間の通常の力では、ましてや私ひとりの力ではどうしようもないと思っていた。

 そして、時間をかけてもいけないと思っていた。

 

③何を使う魔法使いなのか

 言葉や文章を使う魔法使いになりたい。

 自分の手に負えない問題や課題にぶち当たった時、問題そのものを解決するというよりは、その時の心の状態を言語化することで明日を生きて行ける、という体験を何度もした。

 言葉・文章表現の大きな可能性をひしひしと感じている。

 

 そして、重要なのは「実現可能な見通し(目標)」ですが、たくさんヒントをもらって来ましたよ。

 

・お金を集めやすくするために法人化することも視野に入れる。

・オモロイ人という性質を磨く(特に話芸)

・「こども」というキーワード

 交流させていただいた方ほぼ100%から「こども向けに何かして欲しい」と言われます。

 「こども向け文章表現ワークショップ」を検討してみよう。

 

 「夢」について考えた数日間。「上手に、完璧に発表したい」という欲から始まり(笑)、「いやいやそうじゃないやん、自分」と突っ込み、そして発表してフィードバックをもらい・・・・・・。私なりに良くがんばったと思います。今後、何か面白いことを発信できそうな予感がします。お知らせできる日を自分自身で楽しみにしていたいと思います。